『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -5- (鏡夜&ハルヒ)
やっと電話がつながったが、彼女との会話は大きな機械音で遮られた。
それは、聞き覚えのあるヘリコプターのプロペラ音。彼女はもうすぐ帰ると言ったのだが……。
魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -2- (鏡夜&ハルヒ)
誕生日の朝(というか昼)に、彼女の素っ頓狂な叫び声で眠りから覚めた鏡夜。
寝起きでぼんやりとしている鏡夜を残して、彼女は急用で出かけてしまって……。
魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -1- (鏡夜&ハルヒ)
彼女と晴れて恋人同士になってから一年後、再びやってきた彼の誕生日。
去年と同じように、鏡夜は彼女の部屋を訪れていたのだが……。
鳳鏡夜誕生日企画 短編
一番近い場所(ハルヒ&鏡夜) -後編(11月23日の朝)-
二度と離れることがないように、この幸せが一生続くように。
今までで一番近い場所で、二人は同じ夢を見る……。
藤岡ハルヒ誕生日企画短編
春色の贈り物 -3- (ハルヒ&鏡夜)
鏡夜に連れ来られた沖縄で、彼がハルヒに見せたのは、
鮮やかに咲き乱れる満開の寒緋桜の木だった。その美しい桜の木の下で……。
藤岡ハルヒ誕生日企画短編
春色の贈り物 -2- (ハルヒ&鏡夜)
二月四日はハルヒの誕生日。鏡夜に言われるまま、その日、休みを取ったハルヒだったが、
鏡夜は「見せたいものがある」というだけで、具体的なことは何も教えてくれなくて……。
春の光に風馨る -11- (光&鏡夜)
鏡夜は光に話し始める。環の事故の知らせの後、自分が無意識ハルヒの家に向かっていたこと、
それから一年、傍で見守っていたこと、そして……ハルヒがまだ環のことを忘れていないことを。