『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。
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共に在る理由 -40- (ハルヒ&鏡夜)
同情なら要らないという鏡夜の言葉を、ハルヒは咄嗟に否定する。
そんな彼女に鏡夜は問う。同情でないのなら、今ハルヒが自分の傍にいてくれる理由は何か、と。
共に在る理由 -38- (鏡夜&ハルヒ)
眠りの中に堕ちかけていた鏡夜の意識を、ハルヒの涙が引き戻す。
二ヶ月前の真実、つながっていた左手。ずっと隠していたその理由を教えて欲しいとハルヒは言う。
共に在る理由 -36- (ハルヒ&鏡夜)
鏡夜の傍に居たい……その行動の意味を見つけるため、ハルヒは一晩中彼に付き添った。
翌朝、目を覚ました鏡夜に、肝心の目の傷のことについては言い出せなくて……。
共に在る理由 -35- (ハルヒ&鏡夜)
事故に遭った直後、鏡夜が心に思ったのは、ハルヒに会いたいという純粋な気持ち。
真っ暗な闇に包まれた世界の中で、仄かに伝わる温かさに、彼は彼女の名を呼んだ……。
共に在る理由 -33- (ハルヒ&鏡夜)
手術室の前で、鏡夜の無事を祈りながらも、彼に対する気持ちに混乱するハルヒに、
蘭花は、今何をしたいか、ただそれだけ考えなさいと諭す。そして手術室の扉が開く……。
共に在る理由 -32- (ハルヒ&蘭花)
鏡夜を失いたくないという思いから、ハルヒは過呼吸の症状を起こして倒れてしまう。
そんなハルヒを、芙裕美は気丈に振舞ってハルヒを励し続けた。そして二人は病院へ……。
共に在る理由 -31- (芙裕美&ハルヒ)
鏡夜の事故の知らせを受けて倒れ込んだハルヒは、芙裕美の介抱でなんとか落ち着きを取り戻す。
鏡夜の運ばれた病院へ向かう際、芙裕美はハルヒに、自分が鏡夜の姉であることを明かす……。
共に在る理由 -30- (ハルヒ&芙裕美)
明日へ続く時間の中で、いつか答えを出せばいいと先延ばしにしていた鏡夜への想い。
しかし、彼と一緒にいることができる明日が確実に来るとは限らないと、思い知らされたハルヒは……。
共に在る理由 -29- (ハルヒ&鏡夜)
月曜日。再び芙裕美から食事に誘われたハルヒは、ロワグランホテルへと向かった。
そこへ、突然父からの電話が入り、急いで病院にくるように言われ……。
共に在る理由 -28- (ハルヒ&芙裕美)
納得できない様子の蘭花を置いて、鏡夜はそれ以上、何も弁解せずに席を立った。
慌てて蘭花が彼を追いかけようとしたその直後、悪夢の光景が……。
共に在る理由 -24- (蘭花&ハルヒ)
環の事故の日の様子を見て、蘭花は、ハルヒと鏡夜とが互いを必要としていると気づく。
なのに突然別れたと聞いて、心配する蘭花に、ハルヒは環を忘れてしまえたら楽だと呟くが……。
共に在る理由 -23- (蘭花&ハルヒ)
やっとつながった電話は途中で途切れ、心配になってハルヒのアパートへ向かう道すがら、
蘭花は環の事故のニュースを知る。アパートに着いた蘭花が見たものは……。
共に在る理由 -22- (蘭花&鏡夜)
社会人になる娘の引越しの手伝いをしていて、押入れから袴を見つけた蘭花は、
一年前の卒業式の日を思い出す。なかなか来ない娘に電話をかけると、電話に出たのは……。
共に在る理由 -21- (蘭花&ハルヒ)
立ち去る鏡夜を追いかけることもできず、ハルヒは眠れぬ夜を過ごす。
翌朝、気力を失って茫然としていたハルヒの元に、父、蘭花から電話がかかってきて……。
共に在る理由 -20- (ハルヒ&鏡夜)
自分が傍にいることで、余計にハルヒを苦しめてしまうと気付いた鏡夜は、
自ら彼女に別れを告げることを決意する。彼の言葉を聞いたハルヒは……。