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『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。

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カテゴリー「 II  共に在る理由」の記事一覧

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共に在る理由 -19-

共に在る理由 -19- (鏡夜&ハルヒ)

鏡夜はハルヒの部屋の前までやってきたが、ハルヒは玄関の扉を開けてはくれなかった。
冷たい扉を隔ててそこに居る彼女。鏡夜は電話越しに静かに彼女に語りかける……。

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共に在る理由 -18-

共に在る理由 -18- (ハルヒ&鏡夜)

オフィスに戻った鏡夜は、独り、この二ヶ月を振り返っていた。
ずっと夢見てきたハルヒとの日々。けれども、「夢」はいつかは覚めるもの……。


共に在る理由 -17-

共に在る理由 -17- (鏡夜&ハルヒ)

今の関係に何一つ無理がないと言い切れるのか。
ハルヒの問いに何も答えることが出来ずに、鏡夜は一人車を降りて……。


共に在る理由 -16-

共に在る理由 -16- (ハルヒ&鏡夜)

二ヶ月間ずっと感じていた疑問を、ハルヒはついに口にした。
環を愛し続ける自分と一緒にいることが、鏡夜にとって本当に無理はないと言えるのかと……。


共に在る理由 -15-

共に在る理由 -15- (ハルヒ&鏡夜)

久しぶりに再会した鏡夜に、終始、素っ気無い態度をとっていたハルヒだったが、
彼の言葉に、「見え透いた嘘は要らない」と、徐々に感情を顕わにして……。


共に在る理由 -14-

共に在る理由 -14- (鏡夜&ハルヒ)

八月第二週の金曜日の夜。雷の日の夜から一週間以上、連絡を取り合わなかった二人が、
ロワグランホテル前で偶然に再会し、二人の時は再び進み始める。砂時計の砂が落ちるように。

 


共に在る理由 -13-

共に在る理由 -13- (鏡夜&ハルヒ)

鏡夜とハルヒ。二人の気持ちのすれ違いをなんとかしてやりたい。
そこで、芙裕美はグルメマップの手伝いのお礼を口実に、ハルヒを食事へと招待する……。


共に在る理由 -12-

共に在る理由 -12- (芙裕美&ハルヒ)

再び芙裕美の元を訪れたハルヒを、また、強引にグルメマップに付き合わせて、
その会話の中で、芙裕美は、彼女に向かって環の名前を口にする……。


共に在る理由 -11-

共に在る理由 -11- (ハルヒ&芙裕美)

鏡夜がハルヒに連絡を取っていないことを聞きつけた芙裕美は、真意を聞き出すため、
再び鏡夜の元を訪れる。そこで知ったのは、ハルヒが今でも環の恋人だという悲しい事実。

 


共に在る理由 -10-

共に在る理由 -10- (鏡夜&芙裕美)

芙裕美は鏡夜が付き合っているというハルヒがどんな人物なのかを確かめるため、
姉であることを隠して彼女に仕事を依頼する。それを知った鏡夜は……。


共に在る理由 -9-

共に在る理由 -9- (芙裕美&ハルヒ)

雷の日の夜、鏡夜がハルヒの前から立ち去って一週間。鏡夜からの連絡はぱたりと途絶えていた。
気になりながらも忙しく仕事に追われているハルヒの前に現れた依頼人は鏡夜の姉、芙裕美だった。


共に在る理由 -8-

共に在る理由 -8- (ハルヒ&鏡夜)

なかなか自分を頼ろうとしないハルヒに苛立って、鏡夜はつい感情を顕わにしてしまう。
ハルヒが鏡夜らしくないと指摘をすると、彼女の前から鏡夜は逃げるように立ち去って……。


共に在る理由 -7-

共に在る理由 -7- (鏡夜&ハルヒ)

天気予報通り激しい雷雨となった夜。鏡夜はハルヒの元に駆けつけたのだが、
ハルヒは心配してもらうことは何も無いと鏡夜を突き放す。その言葉に鏡夜は激怒して……。


共に在る理由 -6-

共に在る理由 -6- (ハルヒ&鏡夜)

持ち込まれる縁談は増える一方、恋人だと思っているハルヒにどう接していいのか分からない。
そんな悩みを抱えていたある夏の日、天気予報通り、夜になって激しい雨が降り出して……。


共に在る理由 -5-

共に在る理由 -5- (鏡夜&ハルヒ)
 
思うように進まないハルヒとの関係。そんな悩みを、思わず姉に吐露してしまう鏡夜。
しかし、鏡夜を悩ませているのは、ハルヒの態度だけではなく……。

共に在る理由 -4-

共に在る理由 -4- (芙裕美&鏡夜)

鏡夜のオフィスに突然現れた姉、芙裕美。
芙裕美の穏やかな口調に油断して、鏡夜はつい本音を零してしまう……。


共に在る理由 -3-

共に在る理由 -3- (鏡夜&ハルヒ)

自分に優しく接してくれる鏡夜に対して、ついつい遠慮をしてしまうハルヒ。
ハルヒは不安だった。環の事を想う自分が、このまま鏡夜の気持ちを受け入れて良いのかと……。

共に在る理由 -2-

共に在る理由 -2- (ハルヒ&鏡夜)
 
早朝、仕事前の僅かな時間は、忙しい二人にとっての唯一共有できる大切な時間。
鏡夜はハルヒを想い、今日も彼女に電話をかける……。


共に在る理由 -1-

共に在る理由 -1- (鏡夜&ハルヒ)

「後悔しても知りませんからね?」そう言って彼女は笑ってくれた。
それから付き合い始めて二ヶ月。二人は、穏やかな日常を送っていた……。

共に在る理由 -prologue-

共に在る理由  -prologue-
 
あの日、彼女は彼の手を取って、彼は彼女を抱きしめた。
ようやく手に入れた穏やかな日常。
しかし、互いの心の傷は、本人たちが自覚していたよりも深いもので……。

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