『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。
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共に在る理由 -35- (ハルヒ&鏡夜)
事故に遭った直後、鏡夜が心に思ったのは、ハルヒに会いたいという純粋な気持ち。
真っ暗な闇に包まれた世界の中で、仄かに伝わる温かさに、彼は彼女の名を呼んだ……。
共に在る理由 -33- (ハルヒ&鏡夜)
手術室の前で、鏡夜の無事を祈りながらも、彼に対する気持ちに混乱するハルヒに、
蘭花は、今何をしたいか、ただそれだけ考えなさいと諭す。そして手術室の扉が開く……。
共に在る理由 -32- (ハルヒ&蘭花)
鏡夜を失いたくないという思いから、ハルヒは過呼吸の症状を起こして倒れてしまう。
そんなハルヒを、芙裕美は気丈に振舞ってハルヒを励し続けた。そして二人は病院へ……。
共に在る理由 -31- (芙裕美&ハルヒ)
鏡夜の事故の知らせを受けて倒れ込んだハルヒは、芙裕美の介抱でなんとか落ち着きを取り戻す。
鏡夜の運ばれた病院へ向かう際、芙裕美はハルヒに、自分が鏡夜の姉であることを明かす……。
共に在る理由 -30- (ハルヒ&芙裕美)
明日へ続く時間の中で、いつか答えを出せばいいと先延ばしにしていた鏡夜への想い。
しかし、彼と一緒にいることができる明日が確実に来るとは限らないと、思い知らされたハルヒは……。
共に在る理由 -29- (ハルヒ&鏡夜)
月曜日。再び芙裕美から食事に誘われたハルヒは、ロワグランホテルへと向かった。
そこへ、突然父からの電話が入り、急いで病院にくるように言われ……。
共に在る理由 -28- (ハルヒ&芙裕美)
納得できない様子の蘭花を置いて、鏡夜はそれ以上、何も弁解せずに席を立った。
慌てて蘭花が彼を追いかけようとしたその直後、悪夢の光景が……。
共に在る理由 -24- (蘭花&ハルヒ)
環の事故の日の様子を見て、蘭花は、ハルヒと鏡夜とが互いを必要としていると気づく。
なのに突然別れたと聞いて、心配する蘭花に、ハルヒは環を忘れてしまえたら楽だと呟くが……。
共に在る理由 -23- (蘭花&ハルヒ)
やっとつながった電話は途中で途切れ、心配になってハルヒのアパートへ向かう道すがら、
蘭花は環の事故のニュースを知る。アパートに着いた蘭花が見たものは……。
共に在る理由 -22- (蘭花&鏡夜)
社会人になる娘の引越しの手伝いをしていて、押入れから袴を見つけた蘭花は、
一年前の卒業式の日を思い出す。なかなか来ない娘に電話をかけると、電話に出たのは……。
共に在る理由 -21- (蘭花&ハルヒ)
立ち去る鏡夜を追いかけることもできず、ハルヒは眠れぬ夜を過ごす。
翌朝、気力を失って茫然としていたハルヒの元に、父、蘭花から電話がかかってきて……。
共に在る理由 -20- (ハルヒ&鏡夜)
自分が傍にいることで、余計にハルヒを苦しめてしまうと気付いた鏡夜は、
自ら彼女に別れを告げることを決意する。彼の言葉を聞いたハルヒは……。
共に在る理由 -19- (鏡夜&ハルヒ)
鏡夜はハルヒの部屋の前までやってきたが、ハルヒは玄関の扉を開けてはくれなかった。
冷たい扉を隔ててそこに居る彼女。鏡夜は電話越しに静かに彼女に語りかける……。
共に在る理由 -16- (ハルヒ&鏡夜)
二ヶ月間ずっと感じていた疑問を、ハルヒはついに口にした。
環を愛し続ける自分と一緒にいることが、鏡夜にとって本当に無理はないと言えるのかと……。
共に在る理由 -15- (ハルヒ&鏡夜)
久しぶりに再会した鏡夜に、終始、素っ気無い態度をとっていたハルヒだったが、
彼の言葉に、「見え透いた嘘は要らない」と、徐々に感情を顕わにして……。
共に在る理由 -14- (鏡夜&ハルヒ)
八月第二週の金曜日の夜。雷の日の夜から一週間以上、連絡を取り合わなかった二人が、
ロワグランホテル前で偶然に再会し、二人の時は再び進み始める。砂時計の砂が落ちるように。
共に在る理由 -13- (鏡夜&ハルヒ)
鏡夜とハルヒ。二人の気持ちのすれ違いをなんとかしてやりたい。
そこで、芙裕美はグルメマップの手伝いのお礼を口実に、ハルヒを食事へと招待する……。
共に在る理由 -12- (芙裕美&ハルヒ)
再び芙裕美の元を訪れたハルヒを、また、強引にグルメマップに付き合わせて、
その会話の中で、芙裕美は、彼女に向かって環の名前を口にする……。