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『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。

Suriya'n-Fantasy-World

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切なき秘め事 -4-

ホワイトデー企画短編
切なき秘め事 -4- (ハルヒ&鏡夜)

鳳総合病院に運ばれたハルヒの診断結果はインフルエンザだった。
解熱剤が効いて熱も下がり、ようやく目を覚ましたハルヒ。そこへ、鏡夜が戻ってきて……。
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切なき秘め事 -3-

ホワイトデー企画短編
切なき秘め事 -3- (蘭花&ハルヒ)

蘭花が風邪をひいた、というのが、本当はハルヒ自身が風邪をひいたことを隠すための嘘だと分かり、
ハルヒの部屋へ向かう蘭花と鏡夜。部屋に入った二人は、倒れているハルヒを発見して……。

 


切なき秘め事 -2-

ホワイトデー企画短編
切なき秘め事 -2- (鏡夜&蘭花)

ホワイトデーの前日に、鏡夜は彼女の部屋に行く予定だったのが、
彼女の父親が風邪をひいたために、この週末は看病のために実家に帰るというメールが入って……。

 


切なき秘め事 -1-

ホワイトデー企画短編
切なき秘め事 -1- (ハルヒ&鏡夜) 

今年のホワイトデーは日曜日。
外は寒い日が続いていても、恋人達は、きっと甘く楽しい温かな休日を過ごせる、はず……?

無自覚な彼女 -ホスト部ミーティング編(後編)-

ミニシナリオ
無自覚な彼女 -ホスト部ミーティング編(後編)-

2009年LaLa4月号の『ホスト部ゴージャストランプ』付録で思いついた、
ホスト部ミニシナリオの後編です。ホスト部はやっぱり賑やかなのが一番!?


無自覚な彼女 -ホスト部ミーティング編(前編)-

ミニシナリオ
無自覚な彼女 -ホスト部ミーティング編(前編)-

2009年LaLa4月号の『ホスト部ゴージャストランプ』付録で思いついた、ホスト部ミニシナリオ。
2009年2月に公開したもの。当ブログには珍しく(苦笑い)、ホスト部オールキャストでお届け!

 


無自覚な彼女 -七夕編-

ミニシナリオ
無自覚な彼女 -七夕編-

2008年7月7日、七夕企画でノリだけで作ったお遊びシナリオです。
(時間設定は「春色の贈り物」の数ヵ月後の七夕の季節です)


無自覚な彼女 -年越し編-

ミニシナリオ
無自覚な彼女 -年越し編-

2007年12月31日から2008年1月1日にかけて公開した小話です。
(時間設定は「一番近い場所」から一ヶ月後の年末年始です)

ホスト部自作イラスト公開 ~ハルちゃんお誕生日記念~

旧ブログでキリ番や記念日に公開していた、桜蘭高校ホスト部のキャラクターの、
自作イラスト(お絵かき程度ですが)を順次整理して公開していきます!

第十回目は、~ハルちゃんお誕生日おめでとう! 記念画像~ です!

※記事の続きは、二次創作系コンテンツに理解のある方だけ、お読みください。

LaLa一気読み!

こんにちは! 管理人のSuriyaです。

昨日はめちゃ温かかったですが、今日はちょっと寒いですね。

三寒四温。

これで春に向かっていくのかなあと思えば、嬉しい限りです。

(管理人は春が一番好きなので! 花粉症の人は辛いかもしれませんケド)



さて、お友達の方が見事に高校に合格されたということで、

なんだか心がハレ晴れユカイな気分になってきたので(違)、

買いだめていて(読んでなかった)LaLaを一気読みしました。

……って、自分の試験が終わったわけでもないんですけどね(苦笑)

まあ、「たまには」息抜きも必要ですから。



ホスト部が掲載されていない号は購入してないので、

まずはホスト部だけを、だーーーっと一気読みました。

現在のストーリーの展開上、

当初のギャグ感というか疾走感は、

あまり見られなくなったのは寂しいですが、

色々と今までの環関連の伏線が回収されつつあり、

お、ちょっと面白くなってきたかなあ? と、

原作の良さを再確認いたしました。

(管理人は何度も言いますがシリアスストーリーが大好物です)



そんなこんなで、原作ががんがんと進んでいくために、

結構前に書いて、旧ブログでも公開していた二次小説の中で、

(現在、当ブログでは未公開のもの)

管理人が予想していたホスト部の未来が、

若干外れてしまったところもあって……(涙)

徐々に部員達の将来のこととか、

家庭のこととかが、原作で明かされてきたところもあるので、

なんとかつじつまを合わせたいな~と思ってもいるのですが、

あまりに大きな食い違いだったので、修正は難しそうです。

とはいえ、鏡夜の進路については、

大体予想通りの方向だったので安心しました(苦笑)

やっぱ鏡夜は「そういう方向」に進むだろうと信じてました。

(雑誌買ってない方のために詳細は伏せておきますが)

あとは、厳しいことばかりいってくる環のお祖母さまの本当の気持ちとかも。

思うに。

悪い人なんて、多分この世には一人もいなくて。

冷たく見える人も、厳しく見える人も、嫌みに見える人も、

どうしても自分と性格が合わなくても、ムカつく相手でも、

その人の心の中には、誰にも譲れないことがあって、

そのために人は戦って、

時には相手を傷つけてしまうこともあるということなのかな、と。



さてさて、ちょっと長くなりましたが、最後に、ブログ更新内容の告知デス。

ここまで再公開してきた「恋人達の休日」は、一応、7話で終了です。

で、現在未公開の四作品のうち、

完結してる話は二作品なのですが、

現在進行形の原作の設定と大幅にずれてしまった話のために、

再公開をちょっとためらってます。

まあ……二年前に作った小説ですし、もう、つじつま合わせは諦めて、

そのまま公開するってのも一つの手なんですけどね。

さーて、どうしたものか……。



とりあえず、「何かしら」更新はする予定です。

よろしければ、遊びにきてくださいね!


恋人達の休日 -extra episode 3-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -extra episode 3- (ハルヒ&鏡夜)

……ツンデレ対ツンデレの会話は、なんだかこそばゆいですね(苦笑)。


恋人達の休日 -extra episode 2-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -extra episode 2- (鏡夜&ハルヒ)

……一応、健全サイト、ということで何卒ご了承ください。


恋人達の休日 -extra episode 1-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -extra episode 1- (ハルヒ&鏡夜)

……たまにはベタに幸せな二人を書いても良いですよね?


恋人達の休日 -7 Fin.-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -7 Fin.- (ハルヒ&鏡夜)

留守にしていた理由は説明したものの、あまりに鏡夜に申し訳なくて、
夕食作りを口実に、そそくさとキッチンへ向かおうとしたハルヒは、鏡夜に急に腕を掴まれて……。

恋人達の休日 -6.5-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -6.5- (光&馨)

主役抜きのケーキパーティーからやっと解放された光と馨。
家に向かう車中での会話。

恋人達の休日 -6-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -6- (ハルヒ&鏡夜)

約半日も彼を待たせたあげく、ようやく部屋に帰ることができたハルヒは、
煌びや
かにドレスアップした姿を、そして、首のストールで隠していた『ある物』を彼に見せる……。


恋人達の休日 -5.5-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -5.5- 

ようやくハルヒが自分の部屋に帰りついて、ドレス姿を鏡夜に見せていた頃。
その仕掛け人の人々の会話。 


恋人達の休日 -5-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -5- (鏡夜&ハルヒ)

やっと電話がつながったが、彼女との会話は大きな機械音で遮られた。
それは、聞き覚えのあるヘリコプターのプロペラ音。彼女はもうすぐ帰ると言ったのだが……。


恋人達の休日 -4-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -4- (鏡夜&ハルヒ)

誕生日を二人で過ごすはずが、急用だと言って出かけたっきり戻ってこない彼女。
……一体、どこで何をしているのか?

バンクーバーオリンピック、浅田選手のFS

こんばんは! 管理人のSuriyaです。

今日のフィギュアスケートフリースケーティングは、学校の勉強の合間合間に、

友達のワンセグで(管理人の携帯にはワンセグがついてない……orz)演技を見てました。

あ、もう大学院は通常講義は無いので、今は自主勉強中なのです。

だから、授業中とかにこっそり見てた、というわけではないですよ?(苦笑)



さて、フィギュアスケートですが、浅田選手! ついにやってくれましたね!

史上初の、トリプルアクセル3回成功ですよおおお、ひゃっほおおおおおい!!

男子選手でさえ、SPと合わせて三回のトリプルアクセルは失敗することもある中、

(アクセルが苦手で飛ばない男子選手もいる)

あの大舞台で、数々のプレッシャーと、悩みと、色んな思いを抱えた中で、

よくぞ思い切って踏み切ってくれました。成功したときは拍手して喜びましたよ!



今回の『鐘』というプログラム。

どうも賛否両論あるようですが、私はあのプログラムは『神』プロだと思っております。

というか、浅田選手以外滑れないプログラムですし。

あんな難易度の高いプログラムを、あの緊張感で滑ってたら、

やっぱり後半足に来ますよね……。

最後のフリップからの3連続と、あと、まさかの一番の得意ジャンプのループでミスと、
※追記:ニュース記事によるとトゥループだったようです(勘違い)

とても残念でした。それを越えればパーフェクトだっただけに;;

折角トリプルアクセルを2回も決めるという離れ業を成功させたのですから、

是非ノーミスで初のオリンピックを締めくくって、

SPが終わった後のような、浅田選手の満面の笑顔が見たかったです。

並みいる競合選手も全てパーフェクトな演技をしたようですから、

順位は変わらなかったかもしれませんが、

きっと自分自身が満足できる演技ならば、

浅田選手も心から晴れやかな顔で表彰台に上ってくれたに違いありません。

それが少し残念でしたね……;;



……とはいえ、無理やり笑顔をつくれないほどに、

悔しい気持ちをあれだけ表わせるのは、浅田選手がそれだけの努力してきたからだと思うのです。

インタビューでの一言に涙が出ました。


「長かった」


どれだけの長い時間を、この日のために使ってきたのでしょう。

ルッツジャンプのエッジエラーを細かく指摘されるようになったため飛べなくなり、

セカンドにトリプルループを付ける三回転三回転のジャンプも、

ループの回転不足を厳しく指摘されるようになって飛べなくなり(これは安藤選手も一緒)、

虎の子のトリプルアクセルは、素人目には回りきっているように見えても、

よほど厳しく見られていたのでしょう、これでもかこれでもかと回転不足を取られ、

もっと高くとばなきゃと力が入るほどに、不調で転倒する試合が続き、

マスコミの記事には「真央、またジャンプ失敗」などと、

毎日血のにじむような思いをしている選手を、

応援しようという気が全くないようなぶしつけなタイトルが並ぶ日が続きました。

でも、どんなことを書かれようと、どんなに周りに騒がれようと、

それでも浅田選手はトリプルアクセルにこだわった。

(もちろん他の要素をおろそかにすることなく。)

そして、五輪のこの場で彼女が彼女である証であるトリプルアクセルを見事に決めて見せた。

でも、プログラム後半で一部ジャンプが乱れてパーフェクトには滑れず、

だからこそ悔いが残って笑顔は出なかった。

銀メダルだってものすごいことなんだけどな、と思ったけれど、

でも、この状況に満足することなく、悔しさを感じる心があれば、

きっとまた浅田選手は成長していってくれるはずだと思いました。



累積的な点数は、いずれ誰かに抜かされる。

自分自身のパーソナルベストも、自分自身で抜いていかなければならないもの。

けれど、彼女がオリンピックで、

初めて3回のトリプルアクセルをクリーンに飛んだという事実は永遠に消えないから。

私は浅田選手の今日の滑りを誇りに思います。

本当にお疲れさまでした!



追記:
他の選手の演技は勉強中だったこともあって詳しく見れてないので感想を書けないのですが、
でも、ニュース的にみる感じでは、なかなかどの選手も良い滑りだったようで何よりです^^v
(時間が作れたら録画を見返したいけど……いつになるだろう《苦笑》)


バンクーバーオリンピック、浅田選手のSP

こんばんは! 管理人のSuriyaです。

今日は浅田選手がやってくれましたね~!!!!(喜)

今シーズン初のノーミス演技ですよ。パーフェクト!

今日は出だしの選手の結果から見て、回転の認定が甘めにみえたので、

着氷さえすれば認定はイケると思ってましたが、完璧に認定でした。素晴らしい。

どんなに周りに騒がれようと、やっぱり浅田選手は浅田選手でした。



そして、私が何よりもうれしいのは、

これでオリンピックのフィギュアスケートのトリプルアクセルの歴史に、

また一人、日本人選手が世界初という意味での名前を刻んだということ。



一人目は伊藤みどりさん。

五輪史上初めて女子のフリースケーティングでトリプルアクセルを成功させました。

(ちなみに伊藤さんは一回の演技で全種類の3回転ジャンプを成功させた唯一の女子選手でもある)

二人目は井上怜奈さん(アメリカ代表として出場)。

前回、トリノ五輪で、五輪史上初めて、ペアでスロートリプルアクセルを成功させました。

そして三人目が浅田真央選手です。

五輪史上初めて女子の「ショートプログラム」でトリプルアクセルを成功させました。

もしも、明後日、フリープログラムで二回トリプルアクセルを成功すれば、これまた史上初の快挙です。



フィギュアスケートはもともとヨーロッパ系統の、すらりとしたスタイルの人たちが、

エレガントに演じることを評価されてきた種目のように思います。

どんなに演技力の勉強をしても、見目麗しい外国勢に日本人は勝てない。

そんな価値観を打ち壊してくれたのが伊藤みどりさんだったんじゃないかな? と思ってます。

ちょっと前の東洋人は欧米人に比べれば、お世辞にもスタイルがよくなかったわけなんですが、

(最近は結構身長たかくてすらっとした人も増えましたけど)

みどりさんは、ものすごく身長がちっちゃかったにもかかわらず、

もんのすごい高い男子並みのジャンプと、難易度が高いジャンプを軽々と決めていたそうで。

よく、フィギュアスケートの特集などで、みどりさんの滑りが放送されることがありますが、

トリプルアクセルを決めた後に、ガッツポーズしたシーンを見たことがあって、

あの姿を見た時に、フィギュアスケートは、確かに美しさを競うものかもしれないけど、

単なる芸術ではなくて、やはり『スポーツ』なのだと。

フィギュアスケートの根本は、華麗な演技を支える確かな技術、それがあってこその種目なのだと、

そういうシンプルなことを、日本だけでなく世界に思い知らせてくれたのも、

伊藤みどりさんだったのではないかなと思うわけです。



ちなみに、今年の全米選手権で三位に入り、惜しくも五輪代表にはなれなかった井上さんペアは、

今年で競技生活から引退ということだったんですが、

最後の全米選手権のフリースケーティングで見事にスロートリプルアクセルを決めました。

決まった瞬間、相方のジョンさんが、右手を誇らしげに突き上げて喜びを表現しておりました。

満場の観衆からも割れんばかりの大喝采! 現地の解説者も大喜び!



日本では、金メダル金メダルと毎日マスコミがにぎやかですが(苦笑)

いや、私だって、できれば日本の選手に取って欲しいなって思いますけど、

でも、全ての選手がパーフェクトな演技をした場合には、

今のショートプログラムの順位がそのまま最終順位になると思います。

それでも、是非、浅田選手には、五輪に名前を刻む意味でも、

後悔しないように、変に守りに入らず、迷うことなくトリプルアクセルを飛んで欲しいです。

仮に、転んでも、失敗しても、誰が文句をいえるでしょう?

浅田選手以外、誰も挑戦しようとしないトリプルアクセルにチャレンジしているのに。

完璧に滑り切って、それでも一位になれなくても、誰が彼女の演技を否定できるでしょう?

他の人にはできない、唯一無二の演技をしていることは間違いないのに。

100%できることを見せるのはプロスケーターになってからで十分。

今は、100%の成功率が無い大技にも果敢に挑戦していって欲しいし、

私は、そういう日本の選手の姿がみたい。

常に自分自身の限界ギリギリにチャレンジすることこそ、スポーツの醍醐味であるはずだから。

そういう意味では、今日の安藤選手の3回転3回転へのチャレンジも、

すごく良かったです。よくぞ飛んだ! と拍手です。



明後日は全ての選手が自分らしい演技をできますように。

全ての選手にフィギュアスケートファンの温かい拍手が贈られますように。


恋人達の休日 -3-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -3- (ハルヒ&鏡夜)

誕生日に自分の部屋を訪れてくれた彼を一人残して、部屋を飛び出したハルヒ。
ハルヒが急いで出かけた場所は……。


恋人達の休日 -2-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -2- (鏡夜&ハルヒ)

誕生日の朝(というか昼)に、彼女の素っ頓狂な叫び声で眠りから覚めた鏡夜。
寝起きでぼんやりとしている鏡夜を残して、彼女は急用で出かけてしまって……。


恋人達の休日 -1-

魔王様誕生日企画短編
恋人達の休日 -1- (鏡夜&ハルヒ)

彼女と晴れて恋人同士になってから一年後、再びやってきた彼の誕生日。
去年と同じように、鏡夜は彼女の部屋を訪れていたのだが……。


バンクーバーオリンピック、国母選手の滑り

こんばんは! 管理人のSuriyaです。

夜、更新しようとすると、サーバーが結構重たいですね。

しばらく、つながらなくて焦りました。

今もまだちょっと重いです。ブログの管理ページだけなのかな?

皆様がブログをご覧になるのは支障ないでしょうか?



実は、冬なのに調子にのって薄着してたら、まんまと風邪ひきました。

そのおかげもあって、二日間ほど家でごろごろ静養(笑)して、

ついで(?)にオリンピックのTV観戦をしてました。

今は、調子は大分戻ってきたので、良い感じです。



オリンピックは早いもので前半戦が終了したようですね。

流石に、試験への追い込みも入ってる時期に、

全部を見ているわけではないのですが、

ちょっと感想を書くのが遅い気もするのですが、

スノーボードの国母選手の演技にはかなり感動したので、ちょっと感想を書こうかなと。



前回のトリノの時も、日本選手は、スノボでメダルとれるかも!?とか言って、

割と事前に特集とかも組まれて騒がれてましたけど、

実際、トリノの決勝の演技をみたら、

日本の選手なんてとてもとてもそんなレヴェルじゃねえよっ!!!

と、愕然としたのを覚えてます。

でも、今回は違いました。

国母選手は間違いなく世界トップクラスのボーダーです。

試合を見ずに結果しか伝え聞いてない人の中には、

「もう出るんじゃねえよ!」とか、「結局メダルとれねえじゃないか!」

とか厳しい意見を言う人もいるのは事実です。

色々、競技以外のことで騒がれてしまいましたからね。

でも、実際に決勝で国母選手の演技を見た人だったら、

多分、「二度と出るな」なんて、そんなことは言えないと思うんです。

管理人はスキーはしますが、スノボは立つことがやっとのへっぽこですが(苦笑)

そんな素人の目から見ても、決勝はどの選手も迫力があってすごかった中で、

国母選手の演技は、結果的にメダルにはならなかったけど、

外国の選手の演技に全く引けを取ってないように見えました。

(あ……ショーンホワイトは一人だけ別格です、苦笑)

明らかに四年前の日本のボーダーのレベルから、

現在のレベルが上がったというところを見せてくれました。

また、決勝のテレビ解説をしていた方が、

きっと日本での騒ぎを聞き及んでいたのでしょう、

そのことを直接、解説の時に口に出して言うことはありませんでしたが、

「彼は本当にスノーボードが好きな寡黙な男なんです」(言い回しはうろおぼえ)

と、スノーボードを純粋に愛する国母選手にエールを送ってるのが印象的でした。



何か一つ、もしかしたら世間の常識から若干外れてしまったとして、

それに苦言を言う人もいていいだろうし、それにはきちんと耳も傾けるべきと思う。

でも、その一事だけで、その人間を全否定するのはやっぱりおかしいと思うから。

他にもいっぱい日本選手は感動する試合を見せてくれましたし、

感想を言いたいことは山ほどあるのですが、それを書いてるとキリがなさそうなので、

管理人はこの前半戦、特に国母選手の演技の感想を書いておきたいなと思いました。

国母選手お疲れさまでした!



そんなわけで風邪も治りかけましたので、

遅れ気味だった再公開を粛々と続けていきます。



そういえば、ちょっと前にチケットぴあから久々にメールがきて何事かと思ったら、

松風さんついにネオロマのイベントにデビュー、ですか……。

……大丈夫かな(苦笑)。なんかものすごく心配です。

松風さんってトークで男性の心をつかむのは上手いのに、

女の子の心をつかむのは苦手なご様子なので……。

乙女に囲まれて緊張のあまり暴走して滑らないように(苦笑)、念を送っておきます。

く、れ、ぐ、れ、も

工具の話を持ち出したり、伏字になってしまうようなトークをしませんように!(願)


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プロフィール

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