『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。
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春の光に風馨る -11- (光&鏡夜)
鏡夜は光に話し始める。環の事故の知らせの後、自分が無意識ハルヒの家に向かっていたこと、
それから一年、傍で見守っていたこと、そして……ハルヒがまだ環のことを忘れていないことを。
春の光に風馨る -9- (光&鏡夜)
すっかり恋人同士の雰囲気になっている鏡夜とハルヒの様子に、どうしても納得行かない光は、
鏡夜にきっぱりと宣言した。今でも、自分はハルヒのことが好きだと……。
春の光に風馨る -8- (馨&ハルヒ)
光が何に苛立っているのか、全く分かっていない様子のハルヒに怒りを覚えた馨は、
ハルヒの手を握りしめて問い詰めた。ハルヒは、また……別の人を選ぶのかと。
春の光に風馨る -6- (馨&ハルヒ)
どんどん機嫌が悪くなる光をフォローするため、馨はお見舞いの花束のための花瓶を、
ナースステーションに借りに行くことを口実に、ハルヒを病室から連れ出した……。
春の光に風馨る -2- (馨&光)
馨が仕事から帰ると、先に帰っていた光が血相を変えて二階から駆け降りてきた。
こんな光の様子を見るのは、一年と少し前の、あの悪夢のような春の日以来で……。
春の光に風馨る -1- (馨&光)
ハルヒの父親から急に電話がかかってきて、鏡夜のオフィスの場所を尋ねられた馨は、
めったにないことに驚いて、一体何があったのだろうと心配していたのだが……。
こんにちは! 管理人のSuriyaです。
最近、ブログを更新して、ネットでニュースをチェックする以外には、
テレビをほとんど絶ってる状況なんで、
なんか世間の動き(テレビ番組的な動き)に乗り遅れてる感があります。
ついに昨日、夢に本試験を受けて焦ってる自分の姿が出てきたし……orz
そんなわけで、数カ月前からLaLaとかコミック雑誌も購入してないので、
ホスト部の原作の状況も分からないんですよね^^:
まあ、ラストに向けての原作のくだりは、ちょっと読んでて「辛い」ので、
私の中のホスト部の原作の世界はとりあえず、
環が無自覚お父さん状態のところで止めておくことにます(苦笑)。
★
あ、そうだ。テレビを絶っているといっても、
のだめカンタービレのアニメは録画してますよ^^v
おお振りも春から第二期がはじまるっぽいんですが、
榛名の出番はなさそうな予感。どうなんでしょうかね(苦笑)
★
さてさて、再公開企画(?)第二弾の、小説公開が終わりました。
いやー、長い、長すぎるよ、二年前の私っ!(苦笑) と、自分で自分に突っ込み。
今回の作品については、
「え? ここで終わちゃうの~?」
と、旧ブログで突っ込まれたことがあるんですが、
手術その後については、次の作品の中で明かされる、ということで。
次の作品はあんまり長くないですが、双子が主役です。
ですが、もちろん「鏡ハル」が大前提です。そこだけは絶対譲れないっ!!
(まあ、双子ハルが好きなひとはこのサイトは見ていないでしょうけどね……)
管理人は、ホスト部に出てくるキャラクターは基本全員好きなので、
次のお話「春の光に風馨る」は双子への「愛」を込めて、再公開していきたいと思います。
(ちなみに春の……といってますが、秋のお話です。わかりづらっ!)
よろしければ、またお越しいただければうれしいです!
了
共に在る理由 -40- (ハルヒ&鏡夜)
同情なら要らないという鏡夜の言葉を、ハルヒは咄嗟に否定する。
そんな彼女に鏡夜は問う。同情でないのなら、今ハルヒが自分の傍にいてくれる理由は何か、と。
共に在る理由 -38- (鏡夜&ハルヒ)
眠りの中に堕ちかけていた鏡夜の意識を、ハルヒの涙が引き戻す。
二ヶ月前の真実、つながっていた左手。ずっと隠していたその理由を教えて欲しいとハルヒは言う。
共に在る理由 -36- (ハルヒ&鏡夜)
鏡夜の傍に居たい……その行動の意味を見つけるため、ハルヒは一晩中彼に付き添った。
翌朝、目を覚ました鏡夜に、肝心の目の傷のことについては言い出せなくて……。