忍者ブログ

『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。

Suriya'n-Fantasy-World

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


春の光に風馨る -14.5-

春の光に風馨る -14.5- (ハルヒ&鏡夜)

光と馨がお見舞いにきてくれてから、終始がやがやと賑やかだった病室も、
二人が帰った後は再び静かになって……。
PR

春の光に風馨る -14-

春の光に風馨る -14- (馨&光)

ずいぶん長い間、光と鏡夜を二人っきりにしてしまっていることを、
若干、不安に感じながら、馨とハルヒが病室へ戻ると……。


春の光に風馨る -13-

春の光に風馨る -13- (光&鏡夜)

愛する人を失い、忘れてはいけないと心を追い込んでいたハルヒに何を言ってやれるか。
鏡夜の挑戦的な問いに、光は、自分の想いを強引に伝えたりせず彼女を見守ると答えたが……。

春の光に風馨る -12-

春の光に風馨る -12- (馨&ハルヒ)

馨は、ハルヒに対する自分の気持ちに、本当の意味での決着をつけるため、
ハルヒが鏡夜を選んだ理由を教えてほしいと、彼女に言った……。


春の光に風馨る -11-

春の光に風馨る -11- (光&鏡夜)

鏡夜は光に話し始める。環の事故の知らせの後、自分が無意識ハルヒの家に向かっていたこと、
それから一年、傍で見守っていたこと、そして……ハルヒがまだ環のことを忘れていないことを。


春の光に風馨る -10-

春の光に風馨る -10- (馨&ハルヒ)

「ずっと、馨の気持ちに気付かない振りをしていて、ごめんね」
今まで見たこともないような、大人びた表情で、ハルヒは馨にそう言った。

春の光に風馨る -9-

春の光に風馨る -9- (光&鏡夜)

すっかり恋人同士の雰囲気になっている鏡夜とハルヒの様子に、どうしても納得行かない光は、
鏡夜にきっぱりと宣言した。今でも、自分はハルヒのことが好きだと……。


春の光に風馨る -8-

春の光に風馨る -8- (馨&ハルヒ)

光が何に苛立っているのか、全く分かっていない様子のハルヒに怒りを覚えた馨は、
ハルヒの手を握りしめて問い詰めた。ハルヒは、また……別の人を選ぶのかと。


春の光に風馨る -7-

春の光に風馨る -7- (光&鏡夜)

鏡夜とハルヒの様子に疑問を覚えつつも、その場しのぎの雑談を繰り返していた光は、
逆に鏡夜から問いかけられてしまう。「何か言いたいことがあるんじゃないのか?」と……。

春の光に風馨る -6-

春の光に風馨る -6- (馨&ハルヒ)

どんどん機嫌が悪くなる光をフォローするため、馨はお見舞いの花束のための花瓶を、
ナースステーションに借りに行くことを口実に、ハルヒを病室から連れ出した……。


春の光に風馨る -5-

春の光に風馨る -5- (光&馨)

目の前のハルヒと鏡夜の態度に、徐々に腹が立ってきた光は、
不用意に、鏡夜に目の状態のことを尋ねてしまう……。


春の光に風馨る -4-

春の光に風馨る -4- (光&馨)

光と馨の前で、鏡夜の手を握りしめいるハルヒは、とても優しい表情をしていた。
居なくなってしまった「誰か」と、かつて一緒にいた時のように。


春の光に風馨る -3-

春の光に風馨る -3- (馨&光)

鏡夜の事故の連絡を受けた翌日、見舞いに訪れた馨と光が、
病室の扉をノックすると、中から聞こえてきたのは、とても良く聞き慣れた女の子の声で……。


春の光に風馨る -2-

春の光に風馨る -2- (馨&光)

馨が仕事から帰ると、先に帰っていた光が血相を変えて二階から駆け降りてきた。
こんな光の様子を見るのは、一年と少し前の、あの悪夢のような春の日以来で……。


春の光に風馨る -1-

春の光に風馨る -1- (馨&光)

ハルヒの父親から急に電話がかかってきて、鏡夜のオフィスの場所を尋ねられた馨は、
めったにないことに驚いて、一体何があったのだろうと心配していたのだが……。


春の光に風馨る -prologue-

春の光に風馨る  -prologue- 

『共に在る理由』派生エピソード
 
 


再公開企画第二弾、無事終了!

こんにちは! 管理人のSuriyaです。

最近、ブログを更新して、ネットでニュースをチェックする以外には、

テレビをほとんど絶ってる状況なんで、

なんか世間の動き(テレビ番組的な動き)に乗り遅れてる感があります。

ついに昨日、夢に本試験を受けて焦ってる自分の姿が出てきたし……orz

そんなわけで、数カ月前からLaLaとかコミック雑誌も購入してないので、

ホスト部の原作の状況も分からないんですよね^^:

まあ、ラストに向けての原作のくだりは、ちょっと読んでて「辛い」ので、

私の中のホスト部の原作の世界はとりあえず、

環が無自覚お父さん状態のところで止めておくことにます(苦笑)。



あ、そうだ。テレビを絶っているといっても、

のだめカンタービレのアニメは録画してますよ^^v

おお振りも春から第二期がはじまるっぽいんですが、

榛名の出番はなさそうな予感。どうなんでしょうかね(苦笑)



さてさて、再公開企画(?)第二弾の、小説公開が終わりました。

いやー、長い、長すぎるよ、二年前の私っ!(苦笑) と、自分で自分に突っ込み。

今回の作品については、

「え? ここで終わちゃうの~?」

と、旧ブログで突っ込まれたことがあるんですが、

手術その後については、次の作品の中で明かされる、ということで。

次の作品はあんまり長くないですが、双子が主役です。

ですが、もちろん「鏡ハル」が大前提です。そこだけは絶対譲れないっ!!

(まあ、双子ハルが好きなひとはこのサイトは見ていないでしょうけどね……)

管理人は、ホスト部に出てくるキャラクターは基本全員好きなので、

次のお話「春の光に風馨る」は双子への「愛」を込めて、再公開していきたいと思います。

(ちなみに春の……といってますが、秋のお話です。わかりづらっ!)

よろしければ、またお越しいただければうれしいです!


共に在る理由 -epilogue-

共に在る理由 -epilogue-

手術の日が決まり、緊張しているのかと蘭花に聞かれた鏡夜は、
ハルヒが付いてくれているから大丈夫だと答える。そして、手術の日がやってきた。


共に在る理由 -41-

共に在る理由 -41- (ハルヒ&鏡夜)

彼女はやっと答えを見つけた。彼と『共に在る理由』を。

共に在る理由 -40-

共に在る理由 -40- (ハルヒ&鏡夜)

同情なら要らないという鏡夜の言葉を、ハルヒは咄嗟に否定する。
そんな彼女に鏡夜は問う。同情でないのなら、今ハルヒが自分の傍にいてくれる理由は何か、と。


共に在る理由 -39-

共に在る理由 -39- (ハルヒ&鏡夜)

二ヶ月間、彼女の傍にいた本当の理由をハルヒに告白した後で、鏡夜はハルヒに言う。
彼女を失うこと以上に怖いことなど、自分にはないのだと……。

共に在る理由 -38-

共に在る理由 -38- (鏡夜&ハルヒ)

眠りの中に堕ちかけていた鏡夜の意識を、ハルヒの涙が引き戻す。
二ヶ月前の真実、つながっていた左手。ずっと隠していたその理由を教えて欲しいとハルヒは言う。


共に在る理由 -37-

共に在る理由 -37- (鏡夜&ハルヒ)

眠りについた彼が、無意識に掴んだ左手を見て、
二か月前、彼が自分に傍にいて欲しいと言ってくれた、本当の理由にハルヒは気付く……。


共に在る理由 -36-

共に在る理由 -36- (ハルヒ&鏡夜)

鏡夜の傍に居たい……その行動の意味を見つけるため、ハルヒは一晩中彼に付き添った。
翌朝、目を覚ました鏡夜に、肝心の目の傷のことについては言い出せなくて……。


04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

プロフィール

HN:
Suriya
性別:
女性

バーコード

<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- Suriya'n-Fantasy-World --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Top-Photo by Suriya / Background-Photo by 壁紙職人 / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ