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『桜蘭高校ホスト部』が大好きな管理人の、二次創作サイトです。

Suriya'n-Fantasy-World

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マツカゼストなう☆8/22

こんにちは! 管理人のSuriyaです。

本日は、

『声旬!presents「鷲ノ繪 ~ブルーでホストのケンジがシンケンにやって来た!~」』

というイベントに、
我らがマツカゼデラックスさんが……いや、違う(苦笑)、
松風雅也さんがゲスト出演いたしました!

チケットが、なんと二分でソールドアウトするという、
かなり競争率の高いイベントでしたが、
幸運にも現地に行くことができた、
マツカゼスト様もいらっしゃるでしょうか?

管理人はチケット争奪戦に敗北したために、
Ustream配信でイベントを視聴することにしました。



配信は残念ながらイベントの冒頭からではなく、
開始から45分後の、13:45~からの配信スタートでした。

イベント会場がかなり狭くて、チケット取れないんだから、
そんなに高画質でもないんだし、
配信、最初からしてくれてもいいのになあ……、
なんて、ちょっとうらめしく思ってしまったわけですが、
鷲崎さんのお話によると、どうも、
このイベントの『DVD』を作成しているとのこと!

なので、いずれ、イベントの全貌が、
DVDで見られる日がくるかもしれません。
それなら配信を途中からにするのも納得です。
(全部配信したら売れなくなっちゃいますからね)

まあ、途中スタートだったとはいえ、
40分ほど無料で視聴できまし、
家でだらーと座りながら、来場者のコメントを見つつ、
快適に視聴できたので、なかなか満足です★

回線の調子もよく、ほとんど途切れなかったです。



……ということで、本日のマツカゼストなう☆は、
現地にも行けず、配信も見れなかったマツカゼスト様達に、
少しでもイベントの雰囲気を味わっていただくため、
早速イベントレポを届けしようと思います。

ただ、開始から45分間は配信されてないので、
その間に現地で行われたことについては、分かりません(残念!)。

それでは、イベントレポートスタート!


★8/22マツカゼストなう★
◆それは、唐突に始まった。

13時45分(若干前に)待ちに待った『鷲ノ繪』の配信がスタートしました。
出演者は鷲崎健さん&中村繪里子さん。ゲストが松風雅也さん。

配信が開始と同時に、何かコメントしてくれるのかと思ったら、
思いっきりイベントの途中の、
会場を巻き込んで談笑しているところから映像が始まりました。

ステージの背後に大きなスクリーンがあり、
そこに「お題」や「回答」が表示される形式になっています。

ステージ向かって左側には単独の机があって、
そこに鷲崎さんが単独で座り、
右手の長机に、左から松風さん、中村さんの順番で並んでいました。

机には黒い布がかけられいて、
御三方とも、黒地に「鷲」と書かれた、
イベントオリジナルTシャツを着用していたので、
黒いイメージのステージの中に、
スクリーンの白が映えているといった感じでしたね。

ちなみに、鷲の文字の色は松風さんが緑、
鷲崎さんがオレンジ、中村さんが白っぽい感じに見えました。

◆お題その壱

さて、進行中だったのは大喜利コーナーで、お題は

『サッカーでイエローカードは警告。レッドカードは退場。ではブルーカードは?』

というものでした。
事前に公式ブログで募集していた三つのお題のうちの一つ目です。

45分で、まだお題一つめを消化してたってことは、
それまで現地は何をしてたんでしょうね?(気になるなあ……)

配信が始まったのは、ちょうど一つめのお題の、
最後の回答が表示されるあたりでした。

表示された回答は、

『さっきの痛がる演技、リアルでよかったよ。』

というもの。
なかなかひねりのある面白い回答で、キャストも会場も大爆笑。

松風
バレてるって奴でしょ? これ(笑)
 スポーツニュースでもガチでありますよね。
 スローで撮影したら全く触ってもない選手が『痛ぇ~!』って!」

鷲崎
「まあ、それも『サッカーの技術』だっていいますよね」
松風
「でも、子供たちが見てるわけじゃない?
 なのにあれって『大嘘つき』でしょ?
 ああいうのに憧れちゃだめだと思わない?
 やっぱ(子供は)翼君(みたいな純粋な選手に憧れる)じゃないと駄目だよ」
中村
「でも、翼君って『ボールは友達』とか言いながらボコボコにしてますよね?
鷲崎
「ボールは友達とかいいながら、ボール蹴ってるね(笑)」
松風
「(中村さんの方を見ながら)あれはね。ボールが『ドM』なの!
 だから(翼君とボールは)良い関係なの(会場納得の拍手)」
鷲崎
「はい! 『ドM発言』入った所で、Ustream配信始まりました―


ここでようやく配信について、鷲崎さんが触れてくれて、
御三方は一斉にカメラに向かって手を振り、会場からも拍手が起こります

松風
「良かった。(今、配信開始ってことは)今までの奴はセーフってことでしょ?」
中村
「今まで松風さんが『被っちゃって被っちゃって』やつも、
 全部無かったことになったってことですね」
松風
「……それ、言わないでよ! 三木眞一郎さんにメールするから」


想像するに、配信されてない部分では、
松風さんが、視聴者から応募された回答と、
ダダ被りの発言を繰り返していたようですね(苦笑)。

……てか、どうしていきなり三木眞さんのお名前が出て来たのか、
その経緯が全く分からなくて、
三木さんのお名前を聞くなり中村さんが、
「きゃーやめてー」って感じで顔を伏せてしまって、
一方で、松風さんは「どうだ!」みたいな顔してたので、
おそらくイベント前半で、何か三木さんに関する話題があったのかもしれません。

◆二つ目のお題に突入!

二つ目のお題は、

『あの工事現場のおじさん、いかすなぁ……どんな?』

というもの。

ここで、客席の男性から、
「松風さんぼけて! 答えて!」みたいな声がかかります。

松風
「答えて? はい!(手を挙げて)
 えーと、スリーピースのスーツでロバートデニーロに似てる! 
 ちゃらら、らららら~♪(ゴッドファーザーのテーマを鼻歌で歌う松風さん) 
 ファーザー的なね」


工事現場との関連性はよくわからなかったけど(苦笑)、
客席からは拍手が起こります。
続いて、視聴者から投稿された回答を中村さんが読み上げます。

『スコップで弁当を食べている』

松風
「これは、いかすなあ」
中村
「でも、スコップで食べるって距離的に無理が無い? 相当ゴムゴムの実だよね」
松風
「でもそういう人に『おい、あれ取ってこい』っていわれたら、
 俺、『はい!』って(素直に)行っちゃうなあ」
中村
「でも、相当、手が長い人だと思うから、おじさん自分で取ればいいじゃん
松風
「えっと……(そういう風に)腕の長さをリアルに考え出したら、
 その人、全然いかさなくなっちゃう」
鷲崎
「そうだよね。そいつ、いかさないよね」
松風
『あのおじさん気持ち悪いなあ』ってなるよ(苦笑)」


この時、手が長いという話題から、
なぜか『小清水亜美さん』が手が長いという話になり、
そしたら中村さんが急に、「この間、亜美ちゃんに間違えられた」と言い出すものだから、
会場全体から、ものすごい大きな声で「えーーー」とブーイングが起こります。

(それはないない、って反応ですね《笑》)

中村
「なにその反応」
松風
「(驚きながら)信じられない大きな声!」


中村さんが、間違えられた理由を説明するため、
「この間雑誌の『フィッティング』で……」と話し始めたのですが、
この時、フィッティングの発音が、
通常の「フィッ『ティ』ング」じゃなくて「『フィ』ッティング」と、
単語の頭にアクセントがついた、
妙なイントネーションになってしまい、それを松風さんは聞き逃しませんでした。

松風
「何? 急にイタリア? さらりと言いなおしましたよね?
 生放送なのになんで謝らないんですか?


と、案の定その発言に食いつきます。

中村
「生放送だからですよ! 謝ったら負けですよ!」


と、どんどん話が脱線し、
スタッフから『巻いて!!』の合図が出されたため、
結局、なぜ間違えられたかの理由の説明は無いまま、
有耶無耶になってしまったのでした。

後ほどブログで理由は発表されるということですが、
本当に明かされるのかは分かりません……。

さて、話は元に戻って、事前に募集された回答が、
次々と読まれていきます。

『8ビートを刻みながら舗装』

中村
「もっと早いんじゃない?」
鷲崎
「16ビートだよね?」
中村
「32くらいいけるんじゃない?」
松風
「こいつ(ハンドル部分?)をハイハットにしてるんじゃない?」
鷲崎
「まじめにやれって親方から言われるよ(苦笑)」


『ヘルメットがフルフェイス』

松風
「かっこいいわ」
中村
「暑くないのかな?」
松風
「……(呆れ気味に)そりゃ、あっついでしょうね……。
 でも、日焼けはしないっすよ」
中村
「よく工事現場で『きーーーー』ってなるのありますよね?」
鷲崎
「何? 女の悲鳴? 女性が叫んでるの?」
松風
「工事現場で事件が起こってるの?」
中村
「火花とかパチパチするときに、こういうの(マスク)はめるじゃない?」
鷲崎
「それ工事現場っていうか、溶接のじゃ……、
 そういえば昔、スケバン刑事で鉄仮面少女伝説っていう、
 南野陽子のドラマがありましたね」
中村
「え、重くないの!?
松風
「重いよ、だからすごい首太いの(笑)」
中村
暑くないのかな?
鷲崎
「ていうか『暑さ』にばっかり言及するね」
松風
「暑さっていうよりも、10年くらいだよ?
 ずっとつけてたら中村さんなら、どうなる?」
中村
「超、静かになると思う!」

この回答には、会場もステージも大爆笑!

鷲崎
「息吸うところが空いてるから、蚊とか入ってきたらパニックだよ」
松風
「蚊ならまだ良いけど、ミツバチとかスズメバチだったらやばいよ」
中村
「なんで脱がないの? 脱ぎゃーいいじゃん!
鷲崎
「だから、取れたの! ヨーヨーで、ぱかって割れて取れたの!」
松風
「割れた瞬間、ブローされた髪が、ばさっと
中村
「ってことは、仮面の中にはブローできるなにかがあったんですかね?」
松風
「ああ、(多分)ドライヤーがね……」

と、多分こんな感じで、
『巻け』と言われてるにも関わらず、
どんどん脱線していくステージ上の会話(苦笑)。

他にも、回答としては、

『白いスーツを着ているのに汚れが一つもない』

という、またまた、松風さんが被った発言をしてしまった回答や、

『この道は私が舗装しましたと書いた写真を道路に入っている』

という、無農薬野菜「私が作りました」的なおもしろ回答や、

『そりこみで「安全+第一」』『アド街見たで柱を一本おまけしてくれる』

……といった、多様な回答が発表されました。
そして、最後の〆の回答がこちら!


『高田純次』


松風
「いかす~超いかす!(会場も拍手喝采)」
中村
「適当なんだろうな。ラインとかも真っすぐ引かず、
 『止まれば?』みたいに書いてあったりして」
松風
「僕、高田純次さんすごく好きなんですけど、
 でも、最近高田順二さんを辛辣に言う人っていないですよね」
鷲崎
「あ~、塩沢ときみたいな?」
松風
「高田さんって『怒られる面白さ』があるじゃないですか」
中村
「(いないなら)鷲崎さん、目指したら?」
鷲崎
「俺が? 塩沢ときを? 今から目指すの難しいなあ」
中村
「だって、私すごい怒られてるから良いと思う」
松風
中村さんは、怒りやすいよ多分」
鷲崎
「そうだね。中村さんは怒りやすい」
中村
「え~? まあ親からは『叱られるうちが花』って言われてたけど」
松風
「うっかりして学校でも叱られてる感じですか?」
中村
「いや、私、学校では優等生だったんですよ。あだ名が『綾波レイ』。
 無口で近寄りがたくて神聖な感じ?

「えー」と再び会場から大ブーイングが(苦笑)。

鷲崎
「……じゃあ、その優等生に言いたいんだけど、
 (お題に対する回答への)判定ずっと忘れてるよね?」

見ると、松風さんと中村さんが座っている机の上に、
赤いピコピコハンマーが置いてあって、
どうやらそれを使って、回答が良いとか悪いとか判定をするのが、
そもそものイベントの進行方法だったようで。

中村
「ほらあ! 松風さんしなくっちゃ!」

といって、中村さんはしれっとそのハンマーを松風さんに渡して、
さも、松風さんの役目だったように、それを押しつけます。
松風さんは一瞬とまどったような表情になってから、

松風
「すみません、僕が判定を忘れて(棒読み)」

と、会場に謝罪(苦笑)。

鷲崎
「はい、中村さんいいですかー?
 (腕時計を見ながら)ちょうど10分押してます!!
中村
「じゃあ15分目指そーう!(いたってマイペース)」


◆最後のお題に突入!

時間も押しに押しているということで最後のお題へ。
(押してる理由は松風さんにもある気がするけど、笑)

『ツヨガリ戦隊ヨワインジャー、ヘッポコブルーの必殺技名とは?』

最後は、戦隊ヒーロー系のお題ということで、
今までは鷲崎さんと中村さんが読み上げていた回答を、
松風さんが読むということになりました。

ここで、中村さんがまたも暴走。

中村
「毎回『じゃん!』ていう効果音流れるけど、あれ、要らなくない?
松風
「それはだって(僕に言われても)中村さんが一番、打ち合わせするでしょ?」
鷲崎
「そうだよ、本番中に言うんじゃないよ。ひどくない?
 俺がスタッフだったら『一発だけ打っても罪にならない銃』があったら撃つよ」
松風
「それか『罪を犯した帰り道』だったら『ついで』に撃ってるね」
中村
「あたし悪くなーい! さて、10分押してるし、次いこうか!」


と、最初に脱線したのは中村さんのはずなのに、
なぜか最後に仕切り出す始末。面白い人だなあ中村さん(苦笑)。

この後、松風さんがどこをどう読むのか分からなくて、
台本をめくって右往左往するシーンもありましたが、
なんとか準備が出来て、回答発表に。

今回のお題に対しても楽しい回答が満載でした。

例えば……。

『現実逃避テレポート!』

鷲崎
「でもこれじゃ、敵の『カニバブラー』は日本を攻めっぱなしだね(笑) 泡でね」 

中村
「でもさ、泡だと綺麗になっていいじゃん
松風
「……き…(一瞬絶句して)…きれいですねー……七色でねー……」


中村さんのマイペースで不思議テンションに合わせる松風さんは、
若干、やけになってるようにも見えました(苦笑)

続いての回答は……。

『スーパー揉み手!』

中村
「ゴマすってんだ!」
松風
「あ、そっか、褒めるんだ。『揉む』だけなのかと思ってた」

松風さん、何を揉むと思ってたんでしょうね?(にやり)

松風
「ちょっと、これ、中村さんやってみて」
鷲崎
「(敵役の人を演じて)『カニ~!』
 (と言いながら、中村さんのほうにパンチをくりだす)」
中村
「うわ、攻撃がものすごい雑!
鷲崎
「でもさー、敵って案外雑だぜ?」
松風
「ちょっとそれ、東映出身として許せない、全然雑じゃないよ!!」
中村
「まーまーまーまー、落ち着いて」


そして、中村さんが『スーパー揉み手!』をしながら、
敵モンスター『カニバブラー』に扮する鷲崎さんを、
ほめちぎるパフォーマンスをしたのですが、
このとき若干再現するには不適切な発言(苦笑)があったので、
それはすみません割愛します。

他にも『神頼みパンチ!』や、
『僕のパパは市議会議員だぞキック!』など、
寄せられた面白い回答に対して、三人がコメントをしていきます。

さて、続いての回答は『サバ殴り』だったんですが、
これを松風さんが『サバ折り』と読んでしまったことから、
ものすごい話が飛び出します。

鷲崎
「(読み間違えた松風さんの表情を見て)
 久々に見た。松風君の『何が?』の顔」
松風
「今、モニターにアップになった自分を見たら、
 『マツコデラックス』に似てるなって思った。似てるよね?」
鷲崎
「あー似てる! てことはマツデラさんって、やせたら男前なんだ」
中村
「え? でも女性ですよね?」
鷲崎
「お前、何言ってんの?」
中村
「だってマツコって女性の名前ですよね?」
松風
「それいったらじゃあ『デラックス』はどう処理するの?」
中村
「やせたら『ミニマム』になるんだよ!」
松風
「ああ、そういうふうに変わるんだー……。
 (中村さんの自由すぎる発言に困り果て鷲崎さんに視線を送る松風さん)
 ……って、ちょっと!


ここで松風さんは、離れた席から二人の会話を、
他人事のように傍観している鷲崎さんの顔を見るや、
焦ったように呼び掛けます。

松風
「ちょっと、駄目ですよ! 鷲崎さん!(一人だけ遠くにいるの)」
鷲崎
「なんか『触れたらやばい』って思って」
松風
「いや、鷲崎さんは絶対だめです。
 鷲崎さんだけは世界中で一人だけ、絶対に中村さんから逃げちゃだめ。
 たとえ、この優しい会場の人達が誰一人いなくなっても、
 鷲崎さんだけは逃げちゃだめですから!」


そして最後は『ダイヤル110番』だったかな?
あまり時間がないのでコメントしてもらえてませんでしたが、
最後まで他力本願なヘッポコブルーの必殺技だったのでした(苦笑)。

これでお題は終了。

最後にゲストである松風さんが、
一番ベストな回答を選ぶことになったのですが、
松風さんが選んだのは予想通り『高田純次』でした(笑)。

選ばれた方には3人のサイン入りのTシャツがプレゼントされるそうです。

◆松風さんのプロフィール紹介とCDの宣伝。

ここで『大喜利』コーナーは終了し、トークコーナーに移行します。

まずは後ろのスクリーンに、
松風さんのプロフィールと写真を映して、
中村さんがそれを読み上げて紹介します。

鷲崎
「メガレンジャーの人達とは、今でも会ったりしてるんですか?」
松風
「ないですね。(お互い)暇でもないですし……。
 まあでも『大同窓会』みたいなのはありし、
 それから『レッド会』ってのがあるらしいですよ。
 まあ、僕はブルーだから呼ばれないんですけど」
中村
「ブルーも集めればいいじゃないですか?」
松風
「そういうコンセプト的なものはあるんですよ。
 この間、シンケンジャーで、先代シンケンレッドをやったんですけど、
 (中村さんはシンケンジャーが好きなのか大興奮)
 あの作品には、元ブルーの人達が出てる……あ、これかもしれないけど」
鷲崎
「『天晴れ!』のやつ?」
中村 
「顔に『火』って書いてある奴!」
鷲崎
「あー全員がね」
松風
「ちが、全員じゃないっすよ」
中村
水金地火木みたいな感じで」
松風
「……ちょっと待って。自分に関わるコーナーだと、この二人無理だわ」
鷲崎
「俺、ちゃんと喋ろうとしたもん!」
中村
「(あくまでマイペースに)あそうだ『月火水木金』だ、間違えたー」
松風
「あはは(苦笑い)」


それから、『おはスタ番長』やってたこととか、
『銀アクセ作り』の趣味のこととかを話題にした後、
ようやく、今度の10月20日に、
ソロデビューシングルを発売する話題に辿りつきました。

◆じぶんランドリー宣伝&お披露目

上記のような紆余曲折(苦笑)を経て、
ようやくCDの宣伝ができると思いきや、
背後のスクリーンに、『洗剤の泡まみれ』になった、
松風さんのお写真(おそらくジャケット写真?)が映しだされたから、さあ大変。

中村
カニランドリーみたい!」
松風
「ああ、(やっぱり)カニバブラーとつながっちゃった(頭を抱える松風さん)」


慌てて中村さんと松風さんの間に割って入り、
なんとかCDの宣伝を続けようとする鷲崎さん。

しかし、その鷲崎さんの頭を、
背後からピコピコハンマーで叩く中村さん。

もう手がつけられません(苦笑)

まあ、なんとかCD作成の経緯や、
スタジオに入った話などを聞くことができたのですが、
元の席(ステージ左の単独席)に戻った鷲崎さんの隣に、
今度は中村さんが移動していきます。

鷲崎
「お前、なんでここにいるんだよ」
中村
「だって真面目な話になると、
 松風さんずっと鷲崎さんの方、向いちゃうから、
 寂しいんだもん!
鷲崎
「てか、お前、時計してんだろ? なんで見ないの?
 お前がここにいると、ずっとあれ(おそらく『巻き』の指令)が出てるんだよ」
中村
「じゃああたし、それ見てるー」

そういって、てくてくとステージ前方に歩いて行くと、
座り込んでしまう中村さん。

松風
「鷲崎さん。最悪いいや、もう俺の(歌のコーナーなくて)。
 (場内から「えー」のブーイング)
 だって、こんなに時間を気にしないつぶらな瞳を見てたら……」
鷲崎
「いやいや(それはだめです)。もう『時間泥棒』ってこいつなんじゃないかって思うね」


この時点で、時間がかなり押しまくっていて、
かなりやばかったみたいなんですが、
とりあえず、松風さんに歌ってもらって、
その後、時間があればトークをしましょうということになりました。

時間に追われているためか、
スタッフさんのものすごい機敏な動きで、
トーク用の机が撤収され、ライブ用のステージに早変わり。

少しばかり恥ずかしそうに、ステージ中央に立った松風さんは、
客席できらきら光るサイリウムを見て驚いた模様。

松風
「なんか、光る棒が。なんで? 今日歌うの俺だけでしょ?」


どうやら、松風さんは声旬公式ブログで、
松風さんが歌うことと、『サイリウム持参OK』と書かれていたことを知らない模様。

でも、松風さん目当てで来てない人達(男性の方たち)も、
ちゃんとサイリウム持ってきてくれれたみたいです。すごいですよね。用意周到。

松風
「ありがとうございます。え? 色? 指定して変えられるの?
 いや、なんでもいいですよ。一番目立つ奴にしてもらえれば」

松風さんは『なんでも良い』と言いましたが、
配信の画面を見るに、やっぱり『ブルー』なサイリウムが、
多かったように思います。

やっぱ松風さんは『青』だよねー。個人的には紫でもいけど(苦笑)。

松風
「それでは、新曲『カニバブラー』を……(場内爆笑)」

と、小ネタを挟みつつ、

松風
「折角なんで皆さん、オールスタンディングで……。
 二分でソールドアウトにしたお前らの力見せてくれ!!
 ……って、そんなにロックな曲じゃないけどね(苦笑)。
 元気になれるノリノリな曲なんで、一緒に楽しんでいってください」

会場のノリは、まさにアニソンのライブのノリというか、
声優ライブのノリというか(苦笑)

前奏や間奏や後奏では、
力強い声(ほぼ男の人の声)と共にサイリウムが打ち振られておりました。

……てか、初めて聞く曲だと思うのに、
合わせすぎです、観客の皆様。
こういうのは流石ですねえ。(ちょっと尊敬。)

松風さんもその男性的なノリが楽しかったようで、
ステージの上で一緒になって、嬉しそうに盛り上がっておりました。

歌が終わったあと、
最後にCD発売記念イベントの告知をして、
(イベント詳細については松風さんのブログで発表されてます)

松風
「最初はどうなることかと思いましたけど、
 皆さんのおかげでとても素敵な時間が過ごせました。
 ありがとうございました!」


と、〆のご挨拶。

続いて、次回のゲスト紹介があったのですが、
次回のゲストはなんと「小山力也」さんとのこと!

今日の中村さんの暴走ぷりだと、次回は一体どうなってしまうのか……。

松風
「(中村さんの方をみながら)俺、絶対見よーう!」
鷲崎
「(中村さんのほうを困ったように見ながら)
 俺も絶対見るほうに回りたいよ~!!
松風
「もう一回言いますよ? 世界中で、鷲崎さんだけはだめなんです
鷲崎
「俺だけ見捨てちゃだめなんだ……めんどうな荷物背負っちゃったなあ……」


とまあ、最後までこんな感じで(苦笑)終了となりました。

Ustreamの配信はここで終わっちゃいましたけど、
現地ではアンコール的なものはあったんでしょうか?
時間押してたからなかったかもしれないですね。



今回のイベント、かなり面白くて終始笑いっぱなしで、
しかも、油断するとすぐ話が脱線していったために、
レポートの再現も、若干流れが分かりづらいところがあるかもしれません。

ただ、イベントを視聴した感想としては、
話の脱線が多かったとは言っても、
中村さんがボケ役で、鷲崎さんがツッコミ役と、
役目が明確な所為か、イベントの流れはとてもテンポもよかったです。

会話に面白いポイントが多すぎて、
全部再現しきれませんでしたが(苦笑)、
イベントの、わいわいがやがやとした雰囲気が、
少しでもお読みになった方に伝われば幸いです。

それでは本日はこの辺で!

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